それぞれの形態・役割
このページでは、それぞれの役割についてまとめました。鬼太鼓の意外な実情が述べられています。
是非ご参照ください。
黒鬼(オス)
太鼓が叩かれると、先ずは先頭を切って登場する黒鬼(オス)。
必要以上には飛び跳ねず、地を這うような舞いで獅子を威嚇し 暴れ廻るのが特徴。
面の作りは 口が閉じた状態で 表情は比較的おとなしい。
白鬼(メス)
黒鬼の次に登場する白鬼(メス)。
登場から大地を蹴り 跳び回り、オスよりも気性の激しさを表す舞いをするのが特徴。
面の作りは 口が開いていて 薄気味悪くまさに怖い表情。
※この1枚の画像を撮影するに当たって、面の周囲に白い靄が掛かっているが、当時の撮影時には 霧などは一切出ていない天候だった。
雌鬼に限り、何度撮影をしても同じ状態が続いた。上記の黒鬼の面と同じ場所で撮影されている。